医学2-2022年度:医療情報(医学・医療系)の過去問集2

第20回(2022年度)医療情報技師能力検定試験の医学・医療系からの過去問 11～20 を勉強したときの備忘録です。

問11:地域包括ケアシステム構築の主体となるのはどれか。

1. 医師会
2. 市町村
3. 保健所
4. 厚生労働省
5. 地域医療支援病院

正答:2

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問12:医療法による医療安全管理体制について、一般病棟および有床診療所で義務付けられていないのはどれか。

1. 患者相談窓口の設置
2. 感染制御体制の整備
3. 医療安全に関する職員研修
4. 医療事故等の院内報告体制
5. 医薬品安全管理体制の整備

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問13:多職種で構成される栄養管理を担当するチームはどれか。

1. AST
2. ICT
3. NST
4. DMAT
5. PERIO

正答:3

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問14:薬剤投与の安全確保のため、薬剤準備や投与直前の確認が必要とされている「6つのR(Right)」に該当しないのはどれか。

1. 正しい患者(Right Patient)
2. 正しい計画(Right Plan)
3. 正しい時間(Right Time)
4. 正しい目的(Right Purpose)
5. 正しい用法(Right Route)

正答:2

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問15:医療機器の安全性を確保するための方策として適切でないのはどれか。

1. 始業時・終業時の点検を徹底する
2. ME室で中央管理し、定期的に保守管理を行う
3. 選定・更新時には、可能な限り多くの機種を購入する
4. 多職種で構成される選定委員会で選定や更新計画を策定する
5. 適正使用を行えるように、医療スタッフに対する安全教育を行う

正答:3

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問16:EBMの手順として正しいのはどれか。

1. e→c→b→a→d
2. b→c→a→d→e
3. b→c→d→a→e
4. c→a→b→d→e
5. c→b→a→d→e

正答:5

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問17:脳幹に含まれるのはどれか。

1. 延髄
2. 小脳
3. 脊髄
4. 大脳
5. 側頭葉

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問18:静脈血が流れているのはどれか。

1. 肝動脈
2. 冠動脈
3. 腎動脈
4. 肺動脈
5. 内頚動脈

正答:4

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問19:細菌感染と関係の深い疾患はどれか。

1. 胃がん
2. 脳梗塞
3. 悪性中皮腫
4. 子宮頸がん
5. 潰瘍性大腸炎

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問20:出生直後の新生児の状態を評価するアプガースコアに用いられないのはどれか。

1. 血圧
2. 呼吸
3. 筋緊張
4. 心拍数
5. 皮膚色

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

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