
第20回(2022年度)医療情報技師能力検定試験の医療情報システム系からの過去問 31~40 を勉強したときの備忘録です。
問31:リハビリテーション部門システムと連携する必要性が最も低いのはどれか。
- 予約システム
- 勤怠管理システム
- 検査情報システム
- 医事会計システム
- 電子カルテシステム
メモ
リハビリテーション部門システム
正答:3
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問32:電子カルテシステムと血液浄化部門システムとのデータ連携において連携の必要性が最も低いのはどれか。
- 検査結果
- 処方オーダ
- 予約オーダ
- 病理オーダ
- 患者プロファイル
メモ
血液浄化部門システム
正答:4
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問33:食事オーダエントリシステムを開発する際の要件として適切でないのはどれか。
- 食事オーダの締め切り時刻の設定を可能とする
- 主食、副食、飲物等のメニューを選択可能とする
- 食事オーダの修正はオーダ入力した医師のみ可能とする
- 食物アレルギー情報を登録し、オーダ入力時にチェック可能とする
- オーダ時に選択したオーダ内容の栄養量や患者のBMI等を表示させる
メモ
食事オーダエントリシステム
正答:3
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問34:医療機関内の物流管理システムで利用するバーコードとして最も適切なのはどれか。
- ITF
- JAN
- NW-7
- CODE39
- GS1-128
メモ
物流管理システム
正答:5
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問35:医療行為に用いるコードでないのはどれか。
- ICF
- STEM7
- Jコード
- Kコード
- ICD-9CM
メモ
医療行為に用いるコード
正答:1
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問36:横断的チーム医療を支える情報システムの機能として適切でないのはどれか。
- 介入の進捗状況を一覧表示する
- 介入対象患者の選出や介入期間を管理する
- 構成メンバーが保持している資格を管理する
- チームの活動目的に応じた記録記載書式を設定する
- 全ての記録記載書式に全職種のメンバーが入力できるように設定する
メモ
横断的チーム医療
正答:5
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問37:臨床研究システムを構築する際に考慮する事項のうち、優先度が最も低いのはどれか。
- 倫理審査の支援
- 被験者割付の支援
- CDISCへの対応
- モニタリングの対応
- 登録対象データのデータクリーニング
メモ
臨床研究システム
正答:1
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問38:医療情報システムの導入について正しいのはどれか。
- 診療報酬改定ごとにシステム更新する
- 導入の責任は医療機関の管理者にある
- 病院の全業務を搭載するように計画する
- 導入コストが最も安価なシステムを選択する
- スタッフの業務負荷よりも医療の効率化を優先する
メモ
医療情報システム
正答:2
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問39:病院情報システム導入時の各種ワーキング・グループの活動と関連性が最も低いのはどれか。
- 現状業務の分析
- 導入予算総額の変更
- 業務運用フローの策定
- システム化対象範囲の決定
- ベンダー技術者とのシステム構成等に関する協議
メモ
病院情報システム導入
正答:2
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問40:医療情報システムの要求仕様書に含まれないのはどれか。
- 納期
- 概算見積
- 検収条件
- 導入目的
- システムの納品形態
メモ
医療情報システム
正答:2
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
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