医学4-2022年度:医療情報(医学・医療系)の過去問集4

第20回(2022年度)医療情報技師能力検定試験の医学・医療系からの過去問 31~40 を勉強したときの備忘録です。

問31:検査の実施前に、妊娠の有無について確認する必要がないのはどれか。

  1. MRI検査
  2. PET検査
  3. 造影CT検査
  4. Mモード超音波検査
  5. 上部消化管内視鏡検査
メモ

妊娠

正答:4

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問32:放射線を使う検査はどれか。

  1. 脳波
  2. 心電図
  3. CT検査
  4. MRI検査
  5. エラストグラフィー
メモ

検査

正答:3

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問33:成人の超音波検査で観察が難しい臓器はどれか。

  1. 胸腺
  2. 心臓
  3. 腎臓
  4. 膀胱
  5. 甲状腺
メモ

超音波検査

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問34:内視鏡による内部観察に適さない臓器はどれか。

  1. 肝臓
  2. 血管
  3. 膀胱
  4. 十二指腸
メモ

内視鏡

正答:2

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問35:がんの放射線治療について正しいのはどれか。2つマークしなさい。

  1. 侵襲的治療に分類される
  2. 非観血的治療に分類される
  3. 全身的治療法のひとつである
  4. 用いる放射線は粒子線が主である
  5. 他の治療法が不可能な場合にのみ適応となる
メモ

放射線治療

正答:1、2

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問36:診療録について正しいのはどれか。

  1. 診療録の記載は退院までに行えばよい
  2. 診療録の記載は医療法で定められている
  3. 診療録には医師(歯科医師)以外は記載してはならない
  4. 指導管理料の算定には指導内容を診療録に記載する必要がある
  5. 病院における診療録の法的保存義務者は、記載を行った医師である
メモ

診療録

正答:4

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問37:医科保険診療録の2号用紙に記載すべき項目はどれか。

  1. 転帰
  2. 既往症
  3. 生年月日
  4. 保険情報
  5. 保険点数
メモ

医科保険診療録

正答:2

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問38:転帰区分において「一時的な改善にとどまらず、治療によって異常所見や症状が消失した状態」を指す区分としてもっとも適切なのはどれか。

  1. 寛解
  2. 軽快
  3. 増悪
  4. 中止
  5. 不変
メモ

転帰

正答:1

 医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。

問39:入院診療計画書に記載する必要がない項目はどれか。

  1. 病名
  2. 主治医名
  3. 治療計画
  4. 推定される入院期間
  5. 推定される入院費用
メモ

入院診療計画書

正答:5

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問40:説明と同意書の取得を必須としない診療行為はどれか。

  1. 手術・麻酔
  2. 内視鏡検査
  3. 造影CT検査
  4. 心臓カテーテル検査
  5. ホルター心電図検査
メモ

説明と同意書

正答:5

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