
第20回(2022年度)医療情報技師能力検定試験の情報処理技術系からの過去問 31~40 を勉強したときの備忘録です。
問31:下の図のような保守環境において、ファイアウォールはすべての通信を許可するポリシー設定をして運用している。保守ネットワークからの通信をリモートデスクトップ接続用のプロトコルのみに制限したい。ファイアウォールで変更すべき設定項目はどれか。
- 宛先ポート番号
- 接続許可時間帯
- 送信元ポート番号
- 宛先IPアドレス
- 送信元IPアドレス
メモ
ファイアウォール
正答:1
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問32:IPアドレスが192.168.1.62のホストが属する、サブネットマスク225.225.225.128のネットワークのネットワークアドレスはどれか。
- 192.168.1.0
- 192.168.1.32
- 192.168.1.64
- 192.168.1.128
- 192.168.1.255
メモ
ネットワークアドレス
正答:1
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問33:IPv6のアドレスはどれか。
- 192.0.2.5
- 00:00:5E:00:53:C3
- 1F-E2-3D-C4-5B-A6
- 978-4-88412-296-6
- 2001:db8::8:800:200c:417a
メモ
IPv6
正答:5
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問34:DNSについて正しいのはどれか。
- 電子メールを配送する
- 通信の経路制御を行う
- IPアドレスを自動的に割り当てる
- IPアドレスからMACアドレスを求める
- IPアドレスとドメイン名の対応付けをする
メモ
DNS
正答:5
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問35:物理的な接続と異なる仮想的なネットワークはどれか。
- VDI
- VGA
- WAN
- VLAN
- WINS
メモ
仮想ネットワーク
正答:4
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問36:Webアプリケーションの攻撃検出と遮断を行うのはどれか。
- DMZ
- IPA
- IPS
- WAF
- WPA
メモ
セキュリティ
正答:4
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問37:ユーザや情報がなりすましや偽の情報でないことを証明できることを意味する情報セキュリティの要素はどれか。
- 可用性
- 完全性
- 機密性
- 真正性
- 信頼性
メモ
RAS
正答:4
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問38:PKIを説明する下の図中の(ア)と(イ)の組み合わせで正しいのはどれか。
- (ア)認証局 - (イ)公開鍵
- (ア)認証局 - (イ)証明書
- (ア)認証局 - (イ)秘密鍵
- (ア)法務局 - (イ)証明書
- (ア)法務局 - (イ)秘密鍵
メモ
PKI
正答:2
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問39:デジタル署名の説明として適切なのはどれか。
- 暗号化と復号に同じ鍵を用いる
- 事前に共有した鍵で本文を暗号化する
- 対になっている2つの暗号鍵を用いる
- 可変長の本文から固定長のビット列を出力する
- メッセージダイジェストを秘密鍵で暗号化する
メモ
デジタル署名
正答:5
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
問40:ランサムウェアの説明はどれか。
- 遠隔操作の裏口を設ける
- 機密データを流出させる
- 遠隔操作により盗撮や盗聴を行う
- データを暗号化して解除の対価を要求する
- 管理者になりすましてパスワードを入力させる
メモ
ランサムウェア
正答:4
医療情報技師試験対策wiki を参照する(別画面で開きます)。
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